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Music rist

#21〜#25


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#21  いつかのメリークリスマス


作詞:稲葉 浩志 作曲:松本 孝弘



 B'zの楽曲です。この季節になると、どこかで必ず流れていますね。
 1992年発売のミニアルバム「FRIENDS」に収録されています。

 主人公は男性でしょう。彼が、何年か前のクリスマスを回想する・・・という物語です。
 12月に入ると、何処も彼処もクリスマス一色。街は慌ただしく踊りだします。

 ここから、回想シーン。椅子を抱えて電車に乗ることの是非は置いておくとして。彼にとって、その大きな荷物は、愛する人へのプレゼントなのですから・・・幸せなのは当然でしょう。

 歌いながら家へと向かっているところを見ると、彼も相当浮かれています。
 夕食を作る彼女、プレゼントを渡し、抱きしめる・・・と、ありふれた光景です。
 しかし、彼の様子は少しおかしい。「なぜだかわからず泣いた」
 なぜだったのでしょう・・・別れを予感していたのでしょうか。

 回想の合間を縫って入るサビ。そのフレーズで、現在に戻ります。
 「いつまでも手をつないで いられるような気がしていた」
 ・・・切ないですね。恋愛の「永遠」ほど儚いモノって、滅多にないですし。

 がむしゃらに、夢を追っていた彼。いつしか、その夢が、彼女を苦しめていたのか・・・別れてしまったのでしょう。
 「人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス」
 気がついても・・・時は、もう、戻りません。

 最後に、彼は別の誰かを見送っています。
 それは、過去の彼自身・・・だったのかも知れません。


 本当に、切ない歌ですよね。特に・・・失恋した人で、状況と重ね合わせたりできると、余計に心に突き刺さります。
 そんな、クリスマスの名曲です。

2004年12月10日
よふ


 
 


 
 


#22  やさしさに包まれたなら


作詞・作曲:荒井 由美



 好きなアーティストの1人なのですが・・・意外にも、このコーナーでは初登場。ユーミンの楽曲です。
 1974年発売のアルバム「MISSLIM」に収録されています。

 小さい頃は、誰しも純真で無垢でした。夢も叶えてくれ、愛も届けてくれる。
 そのことを、「神さまがいて」という言葉で巧みに表現しています。

 しかし。大人になっても、ピュアな気持ちを忘れなければ、奇蹟は起こる・・・と。良い言葉ですね。
 「やさしさに包まれたなら/目にうつる全てのことは メッセージ」
 気持ちが落ち着いていないと、見えるものも見えないですよね。

 そして、そのために・・・しなければならないこと。
 「心の奥にしまい忘れた/大切な箱をひらくときは今」
 とかく、年をとってしまうと、気持ちを隠してしまいがち。子どものように、素直に感情表現をすることも少なくなります。ですが・・・そんな気持ちをしまい忘れているなら、それを開くのが大事なのでしょうね。


 この曲自体の発表は、1974年ですが。1989年公開の映画「魔女の宅急便」の挿入歌として使われました。なので、映画音楽として知っている方も多いかも知れません。
 「魔女の宅急便」は、自分が最も好きな映画です。なんかこう、心が暖かくなれるんですね。今でも、金●ロードショーで放映される時には必ず見ていますし。何度見ても、ラストシーンでは胸が熱くなります。
 曲の歌詞が、映画とリンクしているのでしょう。名曲です。


2004年12月15日
よふ


 
 


 
 


#23  WINTER SONG


作詞:吉田 美和・Mike Pela 作曲:吉田 美和・中村 正人



 冬の定番の楽曲です。ドリカムを知らなくても、この曲は知っている・・・という人も多いのではないでしょうか。1998年発売のマキシ・シングル「WINTER SONG」の1曲目に収録。ベスト盤「Soul」にも入っています。
 ちなみに、日本語版「冬のクリスマス」は、3曲目に収録されています。日本語が、原曲です。

 さて、能書きは置いといて。この曲は、雪よりも深い愛情を歌っています。「私の見るもの、感じたもの全てをあなたに見せたい」「これが一番大きな贈り物」などなど・・・ジンとくるフレーズ満載。それを、美和さんの美声で歌われては、たまりません。

 最初は、伴奏も歌も落ち着いているのですが。だんだん、盛り上がりを見せて・・・2番サビ後。フィナーレは、壮大です。
 いまさら言うまでもありませんが、歌唱力は抜群。自分でハモリをレコーディングしていますが・・・あの高温のハモリを出せるアーティストは、そうそういないでしょう。カラオケで歌われた日にゃ、惚れても不思議は無いです。(←いや、冗談ですよ?)

 冬になると、必ず聴きたくなる・・・そんな、名曲です。


 そういえば、英語曲を取り上げるのは初めてですね。中学生の時・・・この歌詞の意味を理解したくて、必死に和訳した覚えがあります。あまりにも拙い訳なので、ここに載せるわけには参りませんが(笑)。でも、お暇な方は訳してみると良いと思います。素晴らしい歌詞ですから・・・。


2004年12月31日
よふ


 
 


 
 


#24  夏が来る


作詞・作曲:大黒 摩季



 題名から、季節外れかとも思われるかも知れませんが・・・そんなことはないです(断言)。
 大黒摩季の代表曲でしょう。1994年リリース。

 変に暑苦しくなく、爽快感が溢れる曲調。大黒摩季のハイトーンボイス。
 それらも、もちろん良いのですが・・・やはり、歌詞が秀逸です。本当に。

 酸いも甘いも知っている女性の恋愛観を、見事なまでに表現しています。
 「選ばれるのは あぁ結局/何も知らないお嬢様」
 意訳すると。「なんで、何にもできないアノ娘が選ばれてるのよ!」・・・ですよねぇ(笑)。こんな場面、結構多いです。
 恋愛ほど、本人の資質や努力だけではどうにもならないモノって無い気がします。まぁ、相手は人間ですから・・・ある程度、出会いなどのタイミングというか、「運」が支配するのは仕方ないような。

 そんな「選ばれない女王様」を初めとする、残されている人々がすべきこと。
 それは・・・自分を磨いて「夏が来る」のを待つこと、なのでしょう。


 本人も、無事に夏が来ましたし。自分も頑張らねば、ですね。
 とりあえず、自分を磨くところから始めてみることにします。

 しかし、ここまで真理を突かれると・・・何も反論できなくなります(笑)。


2005年1月2日
よふ


 
 


 
 


#25  勉強の歌


作詞・作曲:森高 千里



 91年発売のナンバーです。一応、アニソン(アニメソング)だったりします。

 森高千里というアーティストを一言で表現するならば・・・「面白い」になると思います(ファンの方、気を悪くされたらすみません・・・誉め言葉なのですが)。楽曲を聴いていると、語感や詩の言い回しが独特で。歌声も、特徴的なので・・・結構、印象に残っています。

 この歌が名曲である所以は、やはり歌詞にあるでしょう。
「勉強は出来るうちに しておいたほうがいいわ/後になって 気付いたって 遅いわ」
 どうです、この学生に突き刺さるフレーズ。
 退屈な学生生活を送っていると、必ず後悔するでしょう。それは、いつの時代も同じこと。ただ、それがわかる頃には・・・学生でなくなっているという場合が多いのかも知れません。

 しかし、不思議なもので。こんな説教じみたフレーズが随所に織り込まれていながら、決して嫌味に聴こえないのは・・・森高千里が歌っているからなのでしょう。

 塾講師をしている上で、感じるのが・・・最低限(中学まで)の勉強は、思考力を養うためにも必要だと思います。そうは言っても、教科の好き嫌いはあるでしょう。なので、興味のあることで良いと思います。しかも、動機は純粋でも不純でも可です。例えば、転校生のキャサリンと仲良くなりたいから英語を勉強しようか・・・みたいな。
 勉強など、自分が好きでやらなければ身につくものではありませんし。きっかけは、何だって大丈夫だと思うのです。


 ということで。全ての「勉強が嫌い」な学生に、聴いて欲しい楽曲です。


2005年1月8日
よふ