×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

 
 


Music rist

#26〜#30


曲名をクリックすると、歌詞が別窓で表示されます。

音楽のtopに戻る


 
 


 
 


#26  ボーダーライン


作詞:Kinki Kids・相田 毅 作曲:Face 2 TAKE




 Kinki Kidsの楽曲です。2枚目のアルバム「B album」に収録されています。
 Kinkiは途中まで、なぜか全アルバムを購入してました(最近は、もう買っていません)。で、これまた不思議なのですが・・・相当な曲数を知っているにも関わらず、カラオケで歌うことはほとんど無いんですね。なんか、歌詞が余りにも狙っているというか・・・歌うには恥ずかしいというか。現実離れしていて、良くも悪くも「アイドル」なんだなぁ・・・と感じさせる歌詞が多い気がします。
 そんな中で、この曲は彼らの「素」が割と出ていて・・・歌詞も良いので、取り上げました。見ていただいてもわかるように、関西弁なんですね。彼らは関西出身なので、標準語よりしっくり来るのもうなずけます。

 「僕」と「君」には、ボーダーラインがあって。確かに、本当に他人が何を考えているかなんて・・・そうそうわかるものではありません。結局、「他人は他人」。仕方の無いことなのかも知れません。さらに・・・恋人と言えど、一緒に居ないときは知らない世界に居ます。所詮は、「一人は一人」なのです。

 そして、この歌の真骨頂は。2人が「なに喋ったか憶えてない」という程、大量に入ったアドリブです。これが、この曲を「アイドルの違う一面が出た名曲」に仕上げています。【アドリブ入りの歌詞はこちら→
(なお、アドリブ部分は歌詞カードに無かったので・・・聴き書きしました。大体合っているとは思います。)

 やはり、標準語より関西弁が似合いますね。つくづく。しかも、笑いに流れるかと思いきや・・・アドリブの台詞は、意外と恋愛の真理も突いています。まぁ、基本は笑い路線なのですが。
 そんなこんなで、聴くと面白く。オススメの一曲です。


2005年2月3日
よふ



 
 


 
 


#27  忘れえぬ君へ・・・


作詞:岡部真理子・清水昭男 作曲:清水昭男




 1999年発売。TOKIOの楽曲です。
 この曲は、「TOKIO恋愛三部作」の3作目にあたります。とは言っても、この当時の認知度は低かったので、あまり知られてはいませんが(笑)。1作目「君を想うとき」が恋の始まり。2作目「何度も夢の中で繰り返すラブソング」恋の最中。そして、この3作目「忘れえぬ君へ・・・」が、恋の終わりをテーマにしています。


 幸福というのは、失って初めてその価値がわかります。この主人公は、そんな状態でしょう。
 彼女の心境の変化。それに気がつくのが、遅すぎたのです。

「優しさに慣れすぎてたんだ」

 でも、涙くらいは守れたはず。いくら後悔しても、もう戻ってはきません。
 彼は、純粋に愛していました。でも、見えない何かに負けた・・・。

「僕が僕であるための意味だった」

 それでも、2人はもう違う道を歩き出していきます。

「左肩にもたれる 幻よ眠れ・・・」

 1フレーズ1フレーズが、たたみかけるように唄われます。深く、そして切ないです。
 哀しくて、苦しくて。それでも、強さを感じます。

 涙を誘う、名曲です。


2005年2月12日
よふ



 
 


 
 


#28  そばかす


作詞:YUKI 作曲:恩田快人




 惜しくも解散してしまった、JUDY AND MARYの楽曲です。1996年発売。


 この歌の主人公は、恋に恋するそばかす少女。

 ヘヴィー級の恋も、角砂糖のように儚く消えて。胸に刺さったトゲは痛い。
 そりゃ、星占いほどアテにならない物はないですよね。恋なんて、相手の気持ち次第なのですから。

 
「想い出はいつもキレイだけど/それだけじゃおなかがすくわ」
 この少女の良いところは、どこまでも前向きで、そして少しだけ現実的なところかと。

 「本当は せつない夜なのに/どうしてかしら? あの人の笑顔も思い出せないの」
 切ないのに、顔は浮かばない。そして、涙も思い出せない(2番ですが)。
 ・・・思い出したくないのでしょうか。どうしてなのかは、本人にもわかっていません。

 他人の心もそうですが。自分の心も、わからないものです。そこから生まれる感情も、わからなくて当然なのかも知れません。
 特に、多感な思春期においては。しかも、恋心が混じっていればなおさらです。

 もどかしい思い。苦い経験。笑えないエピソード。
 そんな恋煩いが、少女の立場から描かれています。

 わからなくても、その感情は、全て自分自身。いつか、向き合う時が来るのでしょう。
 年頃の少女の微妙な感情を、絶妙に描いた名曲です。


 本当は、日程的に「バレンタイン・キス(おニャンコクラブ)」でも書くべきなのかも知れませんが・・・あまり好きな曲でもないので(苦笑)。ちなみに、結構有名かも知れませんが。この曲、某アニメのOPでした(明治の人斬りの話なので、そばかす少女とはあまり関係ないですが・・・)。


2005年2月14日
よふ



 
 


 
 


#29  ひと駅歩こう


作詞:三井 拓 作曲:谷本 新




 1998年に発売された、SMAP12枚目のアルバム「VIVA AMIGOS」の中の楽曲。彼らの隠れた名曲を集めた裏ベスト「pamS(裏スマ)」にも収録されています。


 ある冬の日。電車から降りて、何気なく歩く主人公。気分を変えたくなったのでしょう。

 広がっている日常の風景。そして、自分の揺れる気持ち。ゆっくり歩いていると、いつも見えていないものが、色々と見えまてきす。

 そうこうしているうちに、昔通った店が・・・彼女との思い出の場所。でも、そこはすっかり店構えも変わって。もちろん、彼女もいません。綺麗だったイルミネーション・・・それも、今はひとりで見ています。

 景色や日常は見えてきますが、思い出ともなると、その目で見ることはできません。まぶたを強く閉じないと。気持ちや、愛などというものは、はわからないのでしょう。

 そんなことが、少しづつわかってきた。いまさら遅いかもしれませんが・・・こういう日々も、今日は許せてしまえる。
 だって、それも自分の一部なのだから。

 こうして、次の駅・・・電車の音が近づき。また、次の毎日が回っていきます。


 この楽曲は、失恋をベースにしているのですが。日常と思い出を、「ひと駅歩く」という簡単な行為に集約しているのが凄いです。
 ハーモニカの音を基調とした伴奏も、切なさをかきたてます。

 ちなみに。ボーカルを取っているのは、木村・香取のご両人。
 割とマイナーですが・・・名曲です。


2005年2月17日
よふ



 
 


 
 


#30  春よ、来い


作詞・作曲:松任谷由美




 いまさら、説明の必要も無いかも知れませんが。ユーミン、1994年のナンバーです。この年の、NHK連続テレビ小説「春よ 来い」の主題歌でもありました。


 これだけ、想いが切なく。しかも、美しく幻想的に描かれている曲は、滅多に無いでしょう。

 恋心抱き、佇む少女・・・叶わない想い、溢れる涙。心を想い人に預けたまま、健気に待ち続けています。

 ・・・それはまるで、浅き夢のよう。愛をくれし君の、懐かしき声がする。
 いつか、明日を越えて、想いは届く・・・そう信じて。

 ここでの「春」は、少女の想いそのものの形容なのでしょう。
 その「春」は遠く、まだ見えない。想いは、ずっと届かないかもしれない。

 それでも、ずっと・・・少女はそこにいて。そして、願っています。
 「春よ、こい」


 ドラマ自体は、1度も見たことが無いのですが・・・この歌は、名曲です。


2005年2月21日
よふ