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Music rist

#31〜#35


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#31  なごり雪


作詞・作曲:伊勢 正三




 70年代のフォークソングの中では、最も有名な曲かも知れません。
 元々は、アリスの曲として作られましたが・・・現在では、イルカの楽曲として定着しています。


 淡い恋心を抱いていた、幼ななじみ。そんな人が、東京から旅立ってしまう・・・お互いに寂しい瞬間です。
 春は別れの季節。見送りのシーンも、どこか物悲しいです。

 幼かった【君】。すっかり大人びて・・・去年よりずっと、綺麗になった。
 雪が降り続ける中、行く汽車をずっと見つめています。

 そんな情景。素朴な声とあいまって、余計に切なさをかきたてます。


 季節外れの雪が降ると、口ずさみたくなる名曲です。

2005年2月25日
よふ



 
 


     
 


#32  部屋とYシャツと私


作詞・作曲:平松 愛理




 1992年発売、平松愛理の楽曲です。代表曲でしょうね。


 人って、ここまで献身的になれるものなんですね・・・。
 この歌の主人公は、結婚を控えた女性ですが。発言が、凄いの一言。

「飲みすぎて帰っても 3日酔いまでなら許すけど/4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで」
 きっと、遅くなっても旦那の帰りを待っているのでしょうね。自分が旦那の立場だったら、3日目までにいたたまれなくなってしまいますが(笑)。

 サビでは、「愛するあなたのため」と2回も言っていますし・・・注がれている愛情は相当のものでしょう。旦那は果報者です。

「あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて/私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう」
 知恵の絞り方が間違っている気もします。「いつわらないでいて」という想いが、彼女を突き動かしているのでしょうね。
 それも、愛情の裏返しです。

「大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも/もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き」
 これも凄いですよね。普通は嫌なものでさえ、彼女にとっては安心材料です。

 ロマンスグレーになって、冒険を選びたくなったときも・・・迷わずついてくることを選択しますし。
 こういった人生を「2人の部屋」と、「仕事着(Yシャツ)」と。そして、「私」を磨き続けながら・・・彼女は、旦那のために生き続けていきます。

 ・・・現実で考えると、一歩間違えれば大崩壊を起こしそうなので怖いですが(笑)。
 「究極の愛の形」を歌い上げた、名曲です。


2005年2月27日
よふ



 
 


 
 


#33  ギブス


作詞・作曲:椎名 林檎




 2000年発売、椎名林檎の5枚目のシングルです。


 「変わらない愛情」というのは、本当は無いのかもしれません。
 明日のことは、誰にもわからない。極端な話・・・最愛の人が病に倒れ、帰らぬ人となってしまうかも知れない。

 しかし、愛情を求めるのは罪ではないはずです。
 変わってしまうかも知れないからこそ、ぎゅっとしていて欲しい。愛情を注がれていたい。

 そんな少女の愛情を求める気持ちと、それに伴う葛藤を、切り裂くようなヴォーカルで歌い上げています。


 この曲は、林檎女史が16歳の時に作られた曲だそうです。
 ちなみに、シングルでは初となるバラード・ナンバー。

  余談ですが。曲中にでてくる「カート」「コートニー」は実在の人物。カート・コバーンはバンド「ニルヴァーナ」のVo・G担当。90年代ロック界の巨匠だそうです(管理人が洋楽に疎いので、わかりません・・・ゴメンナサイ)。コートニー・ラヴは、カートの妻。
 カートは薬物中毒の疑いをかけられ、妻と引き離されてしまい。その後、銃で自殺したという経歴を持っています。
 コートニーも歌手でしたが、今は歌手より女優業で活躍しています。

 そして、個人的に凄く共感できるフレーズがあります。
「だって写真になっちゃえば/あたしが古くなるじゃない」

 自分は写真があまり好きではありません(流石に、拒絶したりはしませんが・・・)。姿が残されてしまうのが、厭なんですね。
 なので、初めてこの曲を聴いたときには・・・まだファンでは無かったのですが、すごく感銘をおぼえたものです。



2005年3月1日
よふ



 
 


 
 


#34  ファイト!


作詞・作曲:中島 みゆき




 中島みゆきの楽曲です。1994年発売のシングル「空と君のあいだに」に収録されています。家なき子のテーマソングとして認識いる人も多いかも知れません。この曲は、保険会社のCMで使われていました。


 この曲で、まず印象的なのは伴奏です。
 前奏は、なんとドラム音のみ。伴奏の全体も、ドラム音主体のシンプルなものです。

 歌詞では、様々な場面において「闘う人々」を応援する内容になっています。
 伴奏が、曲の終わりに近づくにつれてだんだん大きくなって行き。声も、力強さを増していきます。

 
 人は誰しも、闘う場面があるものです。小魚の群れの如く、流れに逆らって進まなければいけないときもあるはず。
 そんなときに、元気付けられる名曲です。


2005年3月3日
よふ



 
 


 
 


#35  オレンジ


作詞・作曲:市川 喜康




 SMAPの楽曲。2000年発売「らいおんハート」のカップリング曲です。
 「ひと駅歩こう」と同じく、SMAPの裏ベストにも収録されています。


 歌詞では、離れていく2人が描かれています。
 どことなく悲しさは漂いますが・・・どこか、暖かくて。まるで、かつての2人の関係のよう。

 今日まで、ずっと支えててくれた。今でも、大切だと思える。
 でも、不器用すぎる彼らには、別々の道を選ぶことしかできませんでした。

 何度も入る『さよなら。』のフレーズ。
 一緒に居た思い出は、色褪せることなく心に残ります。

 そして、最後に・・・『ありがとう。』。
 2人は、これからも違う場所で生き続けていきます。


 らいおんハートより、この曲の方が好きです。聴くと泣きそうになりますし・・・カラオケで歌っていても、悲しさがこみ上げてきます。それだけ、心を動かす楽曲だということでしょう。

 ちなみに。当初は、最後のフレーズも『さよなら。』でした。それが、木村氏の発案で『ありがとう。』になったそうです。
 1メンバーが歌詞まで動かすことには、賛否両論があると思いますが・・・個人的には、構わないのではないかと。この曲に関しては、味わい深くなったと思いますし。


2005年3月7日
よふ