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Music rist

#6〜#10


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#6  朝がまた来る


作詞:吉田 美和 作曲:中村 正人・吉田 美和




 Dreams Come Trueの1999年の曲です。彼らの楽曲からすれば、新しいほうの部類に入りますね。

 愛する人との別れを歌っています。別れといっても・・・何回も歌われている「思いよ逝きなさい」というフレーズから、死別とも解釈できます。重い歌詞です。あなたがいなくても、壊れて泣いたって、朝はまた来てしまう。そういった思いを、切々と歌い上げています。その思いが叶うのは・・・自分が、その愛する人に追いついた時。つまり、「空に昇る日」ということになります。
 愛する人との死別、ほど重くはなくとも。ツライ出来事というのは、世の中にたくさんあるでしょう・・・20歳の若造が言うのも何なのですが。何が起こっても。泣いてても、笑ってても。晴れだって、雨だって。朝は、必ず訪れます。むしろ、また来てしまいます。どんなに悲しくても、日常に身を投げ出して、動いていかなければなりません。
 でも、ふと立ち止まってしまう時もあります・・・動けなくなるときだって。人間ですから。
 そんなときに力づけてくれる、名曲だと思います。

 ドリカムは歌唱力があって、安心して聴いていられますね。昔の歌手は、みんなそうだったんですが・・・。
 ちなみに、この曲は当時、とある病院ドラマのテーマソングでした。そのドラマも重いテーマを扱っていたので・・・それとの相乗効果もあったのでしょう。心に強く残っています。

2004年9月30日
よふ


 
 


 
 


#7  木綿のハンカチーフ


作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平




 太田裕美の楽曲の中では、一番有名でしょう・・・1976年の曲です。ミリオンヒットを記録しました。

 都会に行く男性、郷里で待つ女性。この歌の主人公の女性は、男性の帰りを待っているのですが・・・。
 当時の連絡手段は、文通が主流だったのでしょう。文通での会話が、この歌の歌詞になっています。
 彼女の想いとは裏腹に、どんどん都会に染まっていく彼。彼は、都会で流行の指輪も送っています・・・しかし。口紅もつけない素朴な彼女にとって、そんな物は要らなかったでしょう。草に寝転ぶ、自分と同じように素朴だった頃の、彼が好きだったのですから。
 そんな折。彼から、「帰れない」という手紙が届きます。
 彼女の返事は・・・「涙拭く木綿のハンカチーフください」。健気で、切ないです。

 自分には、遠距離恋愛の経験は無いのですが。距離というのは、恋愛にとって相当の足枷になってしまうのではないでしょうか。なにせ、単純に「逢いたいときに逢えない」ですから。しかも、気持ちまでどこか遠くに行ってしまう気もしてしまいます。そんな状況で、お互いの心を繋げているのは・・・かなり困難なことだと思います。近距離だって、人の気持ちを理解するのは、大変なのですから。

 この曲の歌詞は、会話形式になっています。デュエットでは良くありますが、ソロでは結構珍しい部類でしょう。
 切なく歌い上げる女性の気持ち、綺麗な声。そして、最後の歌詞の繰り返し。それらが見事にマッチしているのが、この曲が名曲である所以なのかも知れません。


 ちなみに、管理人は1980年代生まれです。「この曲、生まれる前のでしょう?」という突っ込みは、ご容赦ください。
 古かろうが・・・良い曲は良い曲なのですから。

2004年10月3日
よふ


 
 


 
 


#8  S・O・S


作詞:阿久 悠 作曲:都倉 俊一




 伝説のアイドル、ピンクレディーの楽曲。1976年発売の、2ndシングルです。
 自分は、ピンクレディー全盛の時期に生まれていなかったのですが。名曲の数々は、今でも残っています。というより、阿久悠の素晴らしい詩が、多く残っている・・・と言った方が適切なのかもしれません。

 「男は狼なのよ 気をつけなさい」は、真実を突いた名言です(昨今は、逆のパターンもあるようですが・・・)。
 神話などで、女性は月になぞらえられることが多いです。事実、女性は月のような存在なのだと(自分勝手かも知れませんが)思っています。どこか、似ていませんか・・・?
 昔の封建社会では、「男性は太陽で、女性は月。」という考え方がありました。しかし、女性が「月」というのはともかく、男性の「太陽」というのは完全に間違っている気がします。自分流に解釈するならば・・・「女性は月で、男性は狼。」という感じ。女性は魔性の雰囲気を持つ、月。男性は月に魅入られる、狼。あながち、間違った認識ではないと思うのですが・・・どうでしょうか。

 兎にも角にも。男女問わず、感情や快楽に流されて軽はずみな行動に出てしまう人に、是非聴いて欲しい名曲です。


2004年10月6日
よふ


 
 


 
 


#9  眼鏡越しの空


作詞・作曲:吉田 美和




 1992年発売のDreams Come Trueのアルバム「The Swwinging Star」に収録されている1曲です。

 「’気を隠す’にも’ちゃんと見る’にも 都合が良い」というのは、名フレーズだと思います。自分が、眼鏡ユーザーだからでしょうか。中学のときから眼鏡をつけています・・・近眼なので。当たり前ですが、物を良く見るために付けています。
 しかし、「視線の力が隠れる」というのは・・・本当なのではないでしょうか。実際、知人たち曰く。眼鏡を付けたときと外したときで、色々とギャップがあるらしいですし(自分では、良くわからないのですが・・・)。

 まぁ、その指摘は、ある意味当たっていて。自分は、恋愛に関してはかなり奥手なので・・・そういう感情は、なるべく表に出さないようにしています。なので、昔からこの眼鏡には防御壁の役目ばかりさせている気がします。そういう意味で・・・ある部分では、この歌の主人公と重ね合わせて、聴いてしまうんですね。なんだか、切なくなります。
 シングルではないですが・・・オススメの曲です。

 ・・・このページを実体験に基づいて書いたのは、初めてな気がします。ふふふ。


2004年10月10日
よふ


 
 


 
 


#10  ここでキスして。


作詞・作曲:椎名 林檎




 1999年発売。椎名林檎の3枚目のシングルです。

 この主人公と、立場は違いますが・・・歌詞には共感できる部分が多いです。
 恋愛している時でさえ、さめざめ泣いたりしなかったり・・・感情を表に出さない所も、そうなのですが。
 「そりゃ あたしは綺麗とか美人なタイプではないけれどこっち向いて」というフレーズ。自分は、自分に自信が無い・・・というか、自分が余り好きではない人間なので、本当にそう思います。きっと、相手の人に好いてもらうことで、自分の存在意義を見出しているんでしょうね・・・自己犠牲も厭わない性質です。
 自覚しているなら、直せという感じですが。性格上、仕方がないというか・・・。

 そして。「どんな時もあたしの思想を見抜いてよ」・・・名言ですね。
 こんな事を言われた日には、一瞬で恋に落ちること請け合い。少なくとも、自分はそうです。

 切ないフレーズを、切り裂くような歌声で響かせる。本当に、凄まじいアーティストだと思います。


 この曲のPVは、古い別荘らしき場所で撮影されているのですが。最後のサビの部分で、庭で歌っている林檎女史に光が射しこみます。人工的に照らしたのかと思ったのですが・・・本当に、その瞬間に太陽光が射してきたんだそう。偶然にしては、なんだか神がかっています。

 ちなみに。林檎女史の曲では珍しく、歌詞のフレーズがそのまま曲名になっています。

2004年10月11日
よふ