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Music rist

松任谷 由美


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#57  恋人がサンタクロース


作詞・作曲:松任谷由美





 まぁ、季節モノってことですね(笑)。クリスマスと言えば此の曲、という人も多いでしょう。
 しかし、意外にもシングル曲ではありません。1980年12月発売のアルバム『SURF&SNOW』に収録されています。


 この曲は、主人公の少女と隣のおねえさんとの会話形式で歌われています。

 「8時になればサンタが家にやってくるの。」
 「それは、絵本だけのお話じゃないの?」
 「大人になれば、あなたにもきっとわかるはず。」

 オトナの観点から見れば、彼女の言う”サンタ”は”背の高い恋人”であることがわかるわけです。


 それから何年も過ぎていき。
 《ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり》
 ・・・このフレーズは、本当に秀逸だと思います。
 要するに、彼女は結婚して嫁いでしまったのですね。
 直接言わないのですが、なにか悲しげな表現です。

 そして、少女にも、恋人ができます。
 クリスマスに、彼に迎えに来てもらう約束をして。

 「そうよ、明日になれば私もきっとわかるはず」
 そんな彼女の恋人も、サンタクロースなのです。


 恋愛模様がほんわかしていて。でも、何処か物悲しく。
 この季節にふさわしい、名曲です。


2005年12月25日
よふ



 
 


 
 


#30  春よ、来い


作詞・作曲:松任谷 由美




 いまさら、説明の必要も無いかも知れませんが。ユーミン、1994年のナンバーです。この年の、NHK連続テレビ小説「春よ 来い」の主題歌でもありました。


 これだけ、想いが切なく。しかも、美しく幻想的に描かれている曲は、滅多に無いでしょう。

 恋心抱き、佇む少女・・・叶わない想い、溢れる涙。心を想い人に預けたまま、健気に待ち続けています。

 ・・・それはまるで、浅き夢のよう。愛をくれし君の、懐かしき声がする。
 いつか、明日を越えて、想いは届く・・・そう信じて。

 ここでの「春」は、少女の想いそのものの形容なのでしょう。
 その「春」は遠く、まだ見えない。想いは、ずっと届かないかもしれない。

 それでも、ずっと・・・少女はそこにいて。そして、願っています。
 「春よ、こい」


 ドラマ自体は、1度も見たことが無いのですが・・・この歌は、名曲です。


2005年2月21日
よふ



 
 


 
 


#22  やさしさに包まれたなら


作詞・作曲:荒井 由美



 好きなアーティストの1人なのですが・・・意外にも、このコーナーでは初登場。ユーミンの楽曲です。
 1974年発売のアルバム「MISSLIM」に収録されています。

 小さい頃は、誰しも純真で無垢でした。夢も叶えてくれ、愛も届けてくれる。
 そのことを、「神さまがいて」という言葉で巧みに表現しています。

 しかし。大人になっても、ピュアな気持ちを忘れなければ、奇蹟は起こる・・・と。良い言葉ですね。
 「やさしさに包まれたなら/目にうつる全てのことは メッセージ」
 気持ちが落ち着いていないと、見えるものも見えないですよね。

 そして、そのために・・・しなければならないこと。
 「心の奥にしまい忘れた/大切な箱をひらくときは今」
 とかく、年をとってしまうと、気持ちを隠してしまいがち。子どものように、素直に感情表現をすることも少なくなります。ですが・・・そんな気持ちをしまい忘れているなら、それを開くのが大事なのでしょうね。


 この曲自体の発表は、1974年ですが。1989年公開の映画「魔女の宅急便」の挿入歌として使われました。なので、映画音楽として知っている方も多いかも知れません。
 「魔女の宅急便」は、自分が最も好きな映画です。なんかこう、心が暖かくなれるんですね。今でも、金●ロードショーで放映される時には必ず見ていますし。何度見ても、ラストシーンでは胸が熱くなります。
 曲の歌詞が、映画とリンクしているのでしょう。名曲です。


2004年12月15日
よふ