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Music rist

太田 裕美


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#7  木綿のハンカチーフ


作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平




 太田裕美の楽曲の中では、一番有名でしょう・・・1976年の曲です。ミリオンヒットを記録しました。

 都会に行く男性、郷里で待つ女性。この歌の主人公の女性は、男性の帰りを待っているのですが・・・。
 当時の連絡手段は、文通が主流だったのでしょう。文通での会話が、この歌の歌詞になっています。
 彼女の想いとは裏腹に、どんどん都会に染まっていく彼。彼は、都会で流行の指輪も送っています・・・しかし。口紅もつけない素朴な彼女にとって、そんな物は要らなかったでしょう。草に寝転ぶ、自分と同じように素朴だった頃の、彼が好きだったのですから。
 そんな折。彼から、「帰れない」という手紙が届きます。
 彼女の返事は・・・「涙拭く木綿のハンカチーフください」。健気で、切ないです。

 自分には、遠距離恋愛の経験は無いのですが。距離というのは、恋愛にとって相当の足枷になってしまうのではないでしょうか。なにせ、単純に「逢いたいときに逢えない」ですから。しかも、気持ちまでどこか遠くに行ってしまう気もしてしまいます。そんな状況で、お互いの心を繋げているのは・・・かなり困難なことだと思います。近距離だって、人の気持ちを理解するのは、大変なのですから。

 この曲の歌詞は、会話形式になっています。デュエットでは良くありますが、ソロでは結構珍しい部類でしょう。
 切なく歌い上げる女性の気持ち、綺麗な声。そして、最後の歌詞の繰り返し。それらが見事にマッチしているのが、この曲が名曲である所以なのかも知れません。


 ちなみに、管理人は1980年代生まれです。「この曲、生まれる前のでしょう?」という突っ込みは、ご容赦ください。
 古かろうが・・・良い曲は良い曲なのですから。

2004年10月3日
よふ