置碁から学ぶ布石【序】




 置碁の基本と言えば、9子局です。
 黒石が9子もあるというのに、下手は上手に恐怖感を持って打っている人がほとんどです。

 一度でも9子局で白を持ったことがあれば、解るはずです。
 むしろ、恐怖すべきなのは白なのだと。



 最初の時点では1対9という比率です。
 白の立場から言わせて貰えば、もはやイジメでしかありません

 それでも、石数が多くなるにつれて白に石を取られてしまい。
 それが続くことで、常にガクガクしながら打っている人もいます。

 確かに、白を持つ人は上手い打ち方をします。
 でも、その差を埋めるための9子というハンデ。
 気概としては、互先の碁を打つつもりで打つ!
 これが鉄則です。

 その方が、上手の打ち方を学べて勉強になりますし。
 学ぶことも多いはずです。


 戦っているうちに、戦闘力は上がります。
 特に、初級者の方々だと顕著です。
 逆に言うと、守って勝ってもほとんど意味はありません
 互先では、置石の力が借りられませんので。

 ということで、怖がらずにたくさん戦ってください。
 では本文に行きましょう。


 ◆置碁から学ぶ布石【1】




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