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ヨセの科学【序】




 まず、"ヨセ"とはそもそも何なのでしょう?
 囲碁を始めたばかりの方だと耳慣れない言葉かも知れないので、説明しておきしょう。

 辞書を紐解くと、「終盤戦の勝負を決める段階。または、その手順」と記載されています。中盤戦の戦いが終わり、あとは互いの地に境界線をつけていく作業。要するに、対局における最終段階なので、ここで勝負が着くことも少なくありません。

 例えば・・・。



 こんな場面があったとします。ここまでは、互角の形勢。
 このあたりから、ヨセが始まるのですが・・・。



 以上、ヨセを見ていただきました。ここまでで対局終了。
 まぁ、見ていただければわかると思いますが「互いの領域に境界線を引く作業」ということです。

 白は為すがまま、あっという間に負けてしまいました。これは極端な例だと思う方も多いかも知れません。
 しかし、これに近い現象はアマ有段者の対局でさえ多く見受けられます。白の何処が悪かったのかという説明は、また後ほど。


 また、ヨセはアマチュアの多くが苦手にしている分野でもあります。
 プロや高段者と指導碁(置碁)を打つと終盤でみるみる差をつけられるのは、そのためです。

 とは言っても・・・ヨセは敬遠されがちなだけで、そこまで難しい分野ではありません。
 ということで、頑張っていきましょう!


 ◆ヨセの科学【1】




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